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デュエルリンクスの課金は、UR確定、引き直しセール、セール時のストラク

KCグランドトーナメント2021 予選 1stステージ突破!!

超久しぶりにブログを更新しました。

 

ブログの更新をしていない間もデュエルリンクスは続けていたのですが、同じことばかり書くのがつまらなくなって更新していませんでした。

 

そんな中、久しぶりにブログを更新し理由は、時間がたったのと、KCグランドトーナメント2021 予選1stステージをDLv.23から8連勝で一気に突破して浮かれて、久しぶりに同じような内容を書こうという気になったからです。要は気まぐれです。

 

さて、ここからが本題です。

 

予選1stステージで使用したデッキはサンダードラゴン、スキルは「LP増強α」です。

 

デッキの選定理由は、ハーピィ・オノマト・海皇・妖仙獣等、他の環境デッキを組めないからです。

サンダードラゴン・ブルーアイズは持っていて、使いなれているサンダードラゴンの方を選択しました。

 

最近、課金してないんですよね。

そのくせ、「暗黒界の龍神グラファ」を3枚集めたりなんかするんで、新しい環境デッキを組めないですよ。

まあ、プレミアムが出たんで「暗黒界の龍神グラファ」を集めたことに後悔はありません。

 

デッキレシピは下記のとおりです。

 

メイン 22枚

 混源龍レヴィオニア 3 

 雷鳥龍サンダー・ドラゴン 3

 雷電龍サンダー・ドラゴン 3 

 D.D.クロウ 1

 雷劫龍サンダー・ドラゴン 1

 雷獣龍サンダー・ドラゴン 2

 ライトロード・アサシンライデン 3

 孤高除獣 3 

 光の援軍 2

 ドラゴン・目覚めの旋律 1 

 

エクストラ 7枚

 灼銀の機竜 1 

 ABF神立のオニマル 1 

 聖刻神龍エネアード 1 

 セイクリッド・トレミスM7 1 

 深淵に潜む者 1

 フォトンストリーク・バウンサー 1 

 No70デッドリー・シン 1 

 

防御札ゼロのです。

防御札で粘っても相手の盤面が充実するだけと考え、この構築にしました。

あと、デュエル1回当たりの時間を短くするためでもあります。

 

ピン挿しの「D.Dクロウ」は「カイトロイド」の除外等、かなり良い仕事をしてくれます。

 

スキルは「闇からの誘惑」が主流だと思うのですが、上記のように防御札ゼロでこれを使うと1ショットキルされる回数が多かったので「LP増強α」にしました。

「根性」でないのはプラシドのスキル集めを同時にやりたかったからです。

 

立ち回りの理想は、「混源龍レヴィオニア」→「ABF神立のオニマル」→「フォトンストリーク・バウンサー」だと思います。

なお、先行の場合は1ターン目「孤高除獣」→「フォトンストリーク・バウンサー」→2ターン目「混源龍レヴィオニア」が理想だと思います。

 

とにかく「混源龍レヴィオニア」で相手の盤面を荒らさないと勝てないので、それを狙いつつ、対戦デッキ毎に下記を意識してやっていました。

 

・ハーピィ

フォトンストリーク・バウンサー」で止めるのは「ハーピィレディSC」です。

先行で「フォトンストリーク・バウンサー」を召喚できない場合は、出来るだけ攻撃力の高い2体以上モンスターを並べましょう。

攻撃力が高いのは「ハーピィレディSC」だけ、かつバウンスが1ターンに1体なので、後攻2ターン目は凌げる確率が高いです。

 

「雷劫龍サンダー・ドラゴン」を攻撃表示で残して相手にターンを渡す場合は、「雷電龍」か「D.Dクロウ」を握っておきましょう。

これらの効果を相手の攻撃時に発動することで「ハーピィレディ1」+「絆の力!」の「ハーピィレディSC(攻撃力3100)」まで破壊できます。

「雷劫龍サンダー・ドラゴン」は召喚が容易なので、戦闘破壊を狙ってくるデュエリストが多い気がします。

 

・ブルーアイズ

先行の場合、「ABF神立のオニマル」の召喚を優先します。

その際に「混源龍レヴィオニア」が墓地に落ちたなら「セイクリッド・トレミスM7」を召喚し、「混源龍レヴィオニア」を手札に戻すのもありです。

ブルーアイズは後攻2ターン目に「ABF神立のオニマル」を除去できないので時間稼ぎになります。

 

それができない場合は「混源龍レヴィオニア」を手札に温存し、「フォトンストリーク・バウンサー」を召喚し、「青き眼の賢士」を止めましょう。

 

相手は2ターン目に「青眼の精霊龍」を召喚してくるので、3ターン目は「蒼眼の銀龍」を召喚される前に「混源龍レヴィオニア」を召喚しましょう。

「混源龍レヴィオニア」にチェーンして「蒼眼の銀龍」を召喚してくるデュエリスとが多いですが、それでは「破壊されない」効果は使えないのでそのまま破壊できます。

 

「太古の白石」には「D.Dクロウ」が有効です。

 

・オノマト

ハーピィ同様、先行で「フォトンストリーク・バウンサー」を召喚できない場合は、出来るだけ攻撃力の高い2体以上モンスターを並べましょう。

フォトンストリーク・バウンサー」で止めるのは、「ガガガシスター」のサーチです。

「ガガガボルト」をサーチされると終わりです。

 

以上が主流デッキに対して気をつけていたことです。

 

1stステージを突破したので、あとは「混源龍レヴィオニア」が活躍しすぎてリミットにかかることが無いよう祈るのみです。